読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

チームしゃちほこ / 幕張HOLLYWOOD DAY1-2@幕張メッセイベントホール

基本的に僕は派手で金の掛かってる(感のある)公演ほどエンターテインメントとして偉い、みたいな安い考えの持ち主なので、グループ初のアリーナ2days、ハリウッドと銘打たれていかにもバブルな匂いがするタイトルにかなり期待していたし、知らず知らずのうちに自分の中で求めるレベルをかなり高いところに設定していたと思うけど、結果から言うと大満足の2日間だった。何故なら……

しゃちに限らず中堅どころのアイドルライヴにありがちな残念ポイントって、ステージバックの映像を軽視しがちなところで(単純にそこに掛ける予算が無いだけかもしれない)いつも勿体無いと思っていたのだけど、貫禄の3Dプロジェクションマッピング。SFチックなワイヤーフレームでメンバーの姿が映し出されて、特効がボッコンボッコン爆発して火柱が上がる登場シーンは痺れた。

f:id:satsh:20150522114122j:plain

印象に残ったところを幾つか。

  • Song2:説明不要のBlurのアレ。しゃちのライヴでは開幕前の煽り曲としてよく聴くけど、思い返せばイヴェントによって使われたり使われなかったりで定義がよく分からない。特にマッチしてるとも思わないし、「WooHoo! って言えよオラ」という考えが透けて見えるのであまり好きじゃない。会場に入って最初に聴く音って重要だと思う。
  • 安藤ゆずさんの怪我:本人もMCで泣いて謝るくらい気にしていたし、じゃあ出演しない方が良いのかって言うとそれも違うと解っているけど、やっぱり車椅子でステージに出られると萎える。当初は幕張までには治るって言ってたような?
  • そこそこプレミアム:鯱詣では大トリ、今回はオープニングナンバーと最近ここぞのタイミングでよく入ってくる印象。終わってから気付いたけど、冒頭の「歌も踊りもそこそこだけど あごあしまくらはお墨付き お膳立てされたステージで気分はもう ハリウッドスター」から来てるのかも。
  • もーちょっと走れ!!!:初めて推しにレスを貰う、という衝撃。1Fスタンドの外周沿いで観ていたら目の前を次々にメンバーが駆け抜けて行くなか、5m前方に菜緒ちゃんの姿を確認した次の瞬間にはサンチャゴ・ベルナベウでゴールを決めた後のベイルになってた。

    f:id:satsh:20150924131712j:plain


    ハートレスってすごない!?手を振ったり指を差したりするよりも圧倒的に複雑な動きだし左手にマイク持ってるわけだから余計に手間が掛かってるってことはその分気持ちの重みが違うんだしすごない!?と数秒くらい頭が沸騰したあと、ひとはこうやってレス乞食になるんだな……と思った…