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a-nation island GIRL'S FACTORY15 DAY1-2@代々木第一体育館

a-nationの冠付いてることに気付いたのは終演後だった程のスターダスト祭。界隈で色々言われていたように、自分もこの体制での開催が続くのであれば二度と行きたくない側。

  •  このクラスの箱でステージビジョンを使わない(DAY1):
    自分の糞席具合を呪うしかないのだけど、これにはビビった。今誰が歌っているのかは声でしか判断できない状況。ここにきて声豚時代に鍛えられたダメ絶対音感が生きることになるとは思いもしなかった。きくち伸に突撃したオタクがどれくらいの数居たのかは知らないけど、翌日からコロッと手のひらを返してきたのにまた呆れた。

  • ダウンタウンももクロバンドの出しゃばり:
    何だかんだ言っても根が在宅主義者なのでどうにも好きになれない。じっくり時間と人数を掛けて作られてるCDから鳴る音こそが一番偉いと思っているし、先鋭的だからこその現代アイドル音楽を80-90年代のセンスでアレンジされても妙なギャップが際立つだけで全くノレない。メンバーも口を揃えて「生バンド最高でした~~」って言うけど、あれって本音なんだろうか。悲しい。自分は松任谷由実も大好きだけど、コンサートになると途端に観てられないくらいの嫌悪感があることを考えると、時代云々ではなくて根本的に武部聡志の音楽が肌に合わないのかもな、と思わされた二日間だった。

チームしゃちほこ / 幕張HOLLYWOOD DAY1-2@幕張メッセイベントホール

基本的に僕は派手で金の掛かってる(感のある)公演ほどエンターテインメントとして偉い、みたいな安い考えの持ち主なので、グループ初のアリーナ2days、ハリウッドと銘打たれていかにもバブルな匂いがするタイトルにかなり期待していたし、知らず知らずのうちに自分の中で求めるレベルをかなり高いところに設定していたと思うけど、結果から言うと大満足の2日間だった。何故なら……

しゃちに限らず中堅どころのアイドルライヴにありがちな残念ポイントって、ステージバックの映像を軽視しがちなところで(単純にそこに掛ける予算が無いだけかもしれない)いつも勿体無いと思っていたのだけど、貫禄の3Dプロジェクションマッピング。SFチックなワイヤーフレームでメンバーの姿が映し出されて、特効がボッコンボッコン爆発して火柱が上がる登場シーンは痺れた。

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印象に残ったところを幾つか。

  • Song2:説明不要のBlurのアレ。しゃちのライヴでは開幕前の煽り曲としてよく聴くけど、思い返せばイヴェントによって使われたり使われなかったりで定義がよく分からない。特にマッチしてるとも思わないし、「WooHoo! って言えよオラ」という考えが透けて見えるのであまり好きじゃない。会場に入って最初に聴く音って重要だと思う。
  • 安藤ゆずさんの怪我:本人もMCで泣いて謝るくらい気にしていたし、じゃあ出演しない方が良いのかって言うとそれも違うと解っているけど、やっぱり車椅子でステージに出られると萎える。当初は幕張までには治るって言ってたような?
  • そこそこプレミアム:鯱詣では大トリ、今回はオープニングナンバーと最近ここぞのタイミングでよく入ってくる印象。終わってから気付いたけど、冒頭の「歌も踊りもそこそこだけど あごあしまくらはお墨付き お膳立てされたステージで気分はもう ハリウッドスター」から来てるのかも。
  • もーちょっと走れ!!!:初めて推しにレスを貰う、という衝撃。1Fスタンドの外周沿いで観ていたら目の前を次々にメンバーが駆け抜けて行くなか、5m前方に菜緒ちゃんの姿を確認した次の瞬間にはサンチャゴ・ベルナベウでゴールを決めた後のベイルになってた。

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    ハートレスってすごない!?手を振ったり指を差したりするよりも圧倒的に複雑な動きだし左手にマイク持ってるわけだから余計に手間が掛かってるってことはその分気持ちの重みが違うんだしすごない!?と数秒くらい頭が沸騰したあと、ひとはこうやってレス乞食になるんだな……と思った…

個人的アイドル楽曲大賞2014

気付いたらスタダDDに腰まで浸かっている僕の2014年を振り返ります。

 

1位 チームしゃちほこ / いいくらし

単純な楽曲の良さに加えて、自分に与えた影響とかも加味するとやはりこれ。悠久の在宅期間を越えてライヴ現場、果ては接触イヴェント参加への復帰(転落?)のトリガーとなった罪深い曲。併せて読んだナタリーの記事で完全に菜緒ちゃんに心を奪われることになったのだった…

咲良 最初に聴いた印象は「なんだろう?」ってハテナマークいっぱいで。でも聴いているうちに、なんかじわじわきたんですよ。……なんて言うの? くすぐられてる感じ。それで(もぞもぞと身をくねらせながら)体の中からこう、笹みたいなものがゾワゾワーッて出てくるみたいな……伝わります?

チームしゃちほこ「いいくらし」特集 (1/4) - 音楽ナタリー Power Push

どんな音楽ライターが言葉を尽くすより的確なアシッドハウス評。天才だと思う

 

2位 バクステ外神田一丁目 / 青春クロニクル

作曲家・志倉千代丸は死んでなかった。一聴してそれと分かる千代丸進行(♪この日々は 永遠のメモリー の辺り)、そのまんま彩音が歌っても成立しそうなアレンジ、等々の主に思い出補正により2位。PVの2:44-45でウインクしてる子が気になってるけど名前が分からない。

 

3位 チームしゃちほこ / エンジョイ人生

いいくらしのc/w。しゃちには珍しい直球でアップテンポな分かり易いアイドルロック。かと思いきや、裏で鳴ってる鍵盤だったり、大サビでいきなり入ってくるストリングスだったり、青春の儚さを歌う歌詞だったりが結構切ない。

狙ってのことかは分からないけど、何となく歌詞のパート割と6人それぞれのパーソナルな面がリンクしている気がしていて、聴くたびに発見があった。所謂「浅野曲」ではないけど、最初期からしゃちに関わってきた浅野くんにしか書けない曲。

PVになってるライヴ映像は店長サミット公演だったと思うけど、菜緒ちゃんのご機嫌のブレが100%いい方向に振れていて最高。推すきっかけになったのはこのPVに因るところも大きかった。

 

4位 たこやきレインボー / ちゃんと走れ!!!!!!

清く正しくイルマティック アイドルソング。走れ!シリーズはどれもキッチリ仕上がってて本当に感心する。EDMだのファンクだの、変化球とされていたものが珍しくもない時代だけど、アイドルソングってこういう事だよね、と思わされた1曲。

 

5位 夢みるアドレセンス / マワルセカイ

とにかくサビの歌メロが好き。それに尽きる。この曲に関連する以外の知識が全く無いので何も語れないんだけど、5人並んだ画のスクールカースト最上位感が半端無い。

 

 

 

チームしゃちほこ / 鯱詣2015@愛知県体育館(追記随時)

ここ最近ライヴに行っても終演後直ぐからどんどん記憶が欠け落ちていくのが分かって、次の日にはもう殆ど覚えてない、みたいなことが続いているので本当に記憶障害を疑うし、ライヴ中にメモ取るやつも案外バカにできないなあと思い始めてる。

終わって10日経って(10日しか経ってないのか…)一番鮮やかに残っている記憶は、物販ブース前で某ワーナーミュージックの偉い人を見かけたので思い切って「(イヴェント会場のBGMなんかで使われてる)ノンストップミックスを音源化してください!売ってください!」と前のめりに直訴したこと… なお「案外そういう声多いんですよねー、検討しますね」とサラッとかわされた模様。バッキバキにフロア仕様にアレンジされているのは何度か聴いて知っているので本当に気になってる。是非!!是非お願いします…

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センターステージとは言いつつも一応の"正面"を南向きと北向きに設定していたようなので、僕の居た東ブロックは横顔を見てる時間が長かった。全否定ぽくなってしまうけど、しゃちの振付けは6人の立ち位置が曲中にどんどん変化していく様を正面から見て楽しむものだと思っているので不満が残った。とは言え新しいことをバンバンやるのもこのグループらしさかなと思う。

 

チームしゃちほこ / しゃちサマ2014~神々の祭り~@日本武道館

自分はいいくらし新規(?)だけど、物凄く良い時期にハマれたと思っていて、いいくらし発売(5/14)→愛知県体育館BD/DVD発売(5/28)→いいくらし以前の音源を掻き集めたり、オンラインで観られる過去の出演番組等をチェック(6~7月)→ひまつぶし発売(8/20)とモチベーションが1ミリも落ちることなく武道館まで追い続けてこれたのはラッキーだった。

色んなアーティストのライヴで武道館には行った事あったけどスタンド2階(しかも西)は初めてで、ロベカルも真っ青になるくらいの角度ゼロ(2:55~)だったのが残念。


Tight Angle Goals - YouTube

 

開演前に「公式ペンライト以外の使用禁止」がアナウンスされて???と思っていたのだけど、後から調べたら明るすぎるサイリウムは演出上よろしくない、っていうスタダの見解に則ったものらしい。ガンガンにUO焚く現場に慣れていたのもあるけど、確かに公式ペンライトは暗かった。

M1.エンジョイ人生
M2.OEOEO
M3.よろしく人類
MC
M4.いいくらし
M5.首都移転計画
M6.colors
M7.大好きっ!
M8.でらディスコ
M9.私がセンター
M10.おっとりガールの憂鬱
M11.もーちょっと走れ!!!
M12.カントリーガール
M13.乙女受験戦争
M14.ザ・スターダストボウリング
M15.ピザです!
M16.そこそこプレミアム
M17.トリプルセブン
M18.抱きしめてアンセム
アンコール
En1.勝手にハイブリッド
En2.明け星
En3.マジ感謝
En4.ごぶれい!しゃちほこデラックス

周りの様子を窺いながらしゃちライヴのお作法を学んだりしていたらあっという間に終わっていたので印象に残っているところだけ。

  • 出囃子:各アイドルのoverture/出囃子ってどれも本当に良くできてると思うけど、しゃちほこのが一番好きかもしれない。supersawでトランシーな音出されたら問答無用で興奮してしまうようにできてるのよね… スクリーンに流れる、例のしゃちほこのマークに6色の光が集まっていく映像も最高にカッコイイ。
  • エンジョイ人生:てっきりピークタイムに持ってくると思っていたので心の準備ができてなかった。くっそエモくてめちゃくちゃ好きな曲だけど、正直自分はハウスリスニングの方が楽しめる。ROLLYのギターが主張しすぎだったのもマイナス。ちょっと話ズレるけどミュージシャンとしての格って真矢(県体ゲスト)よりROLLY(武道館ゲスト)の方が上なのか…?
  • いいくらし:もっと演出に金掛ければめちゃくちゃ格好良くできるのに!!VJ映像も県体のそれを素材にちょっとレイヤー足したみたいな感じでどうも安っぽさが見えてしまった。たぶんこの曲から入ってきた人間って自分含め「アイドルがガチのアシッドハウスやっちゃう」ってところに惹かれているので、PAも演出も思い切りそっちに振り切ればきっと自称楽曲派は諸手を挙げてマンセーしたと思う。
  • 首都移転計画:つけてみそみそ、を一緒に踊るのが楽しい。この曲トラックもそうだけど歌詞、もといリリックがよくできたdis満載で好き。 本人達は「そんなこと思ってない」「大人に言わされてる」って発言してるらしいけど、もっと煽るくらいが格好良い。

Ah アルファベットZ エビJC NONONONO Golden シャチ
用があるのなら そちらから会いに来て下さい

ギリギリまで引きつけ 名古屋うちで皆を魅了する
ここから世界を獲るマジで レペゼン レペゼン この町を

  • 私がセンター:ぽんゆずがメインの曲のようで実はハルとちゆの為の曲なのかもな、と思った。「僕たちは都会の片隅で~」のソロパート、武道館いっぱいにちゆの歌声が響き渡っていたのが印象に残ってる。本当に歌がうまい。
  • 乙女受験戦争:遂に現場で菜緒ちゃんに忠誠を誓うことができました。本当にありがとうございました。
  • ザ・スターダストボウリング:柚姫のブログ見て全力で「出てこいやー!」やったんだけど、周りでやってる人間が誰も居なくてスベってる人みたいになったのが悔しい。
  • アンコール:明らかにアンコールを前提としたおざなりなハケ方だったのが気になった。予定調和なのは百も承知だけど、そこはやっぱり知らされてない体で出てきて欲しい。
  • MC(ラスト):ROLLYが妙なテンションで次はマディソンスクエアガーデンで~みたいな事言ってドン滑ったあとの真面目コメント。柚姫が泣いちゃったのを映像含め初めて見たのでちょっと驚いた。なんとなく「年上のしっかり者」枠の認識だったし(歳は一緒でも)、本人もそう思われてることを解って振舞っているフシがあったので、「これからも信じてついてきてください」の涙の訴えは胸を打った。
  • プライズ発表:県体アゲイン。僕も完全に次の箱はアリーナクラスだと思ってたし、メンバーの「えっまたかよ…?」みたいな間のあるリアクションもきっとそれを想定してのことだったと思う。1/3、しんどいけど名古屋まで行きたい。

余談だけど、糞席具合を伝えたくて同じ場にくるフォロワーに○階×側△列、まで教えといたら対面から双眼鏡で特定されてTwitterマジ怖えーと思った。